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服が出来上がるまで
The story of
how to make clothes

ファッションにも新たな心地よさが求められる今。ストレスフリーな着心地でありながらも、心躍るカラーやデザインを纏い、自分らしいおしゃれを楽しむ。

そんなアイテムが世の中に溢れたら、さらに心も身体もより豊かになるのでは。純粋におしゃれを楽しむ気持ちを後押しする、そんな服作りを大事にしていきたい。

これからもPOCHERとして、服を通して伝えていきたいことは何か。

日々たくさんの方から寄せられるInstagramのメッセージ
一通一通に目を通し、ブランドとして提供できる価値とはなんだろう、それを問いながら模索する日々。

POCHERでは、目を惹く個性的なデザインやカラーアイテムが人気。

その要素を持ち合わせながら、もっと身近で気軽に楽しめる服があってもいいのではないか。そう思い、イメージを膨らませたどり着いたのが、おうち(IN)でも外(OUT)でも自由にファッションを楽しめるラウンジウェアというアイテムだ。

ラウンジウェアはパジャマとしても着られるけれど、そこにキレイさをプラスして、ちょっぴりおしゃれをして外に出かけたい時にも着られる服。

1マイルウェアから一歩進んだ、２マイルウェアのようなもの。

なめらかな触り心地の裏地を採用

展開するラウンジウェアは、”おうちでも外でも、気持ちが上がる服”がコンセプト。そのため、個性的な柄アイテムやカラーアイテムがラインナップ。 

「近所をふと散歩したり、買い物に出かけたりする何気ない道が、いつもとは違う世界に見えたり、いい気分になれる服って、もっとあってもよいと思う。毎日身につけるものだからこそ、もっとわがままに、自分が着たいものを自由に楽しんでほしい。

旅をした時の非日常な瞬間のワクワク感、自由で贅沢な時間、そんな心地よさがもっと日常に溢れたらいいのにな」

というディレクターの思いも込められている。

自分らしいファッションを楽しんでもらうことが何よりも喜び。この服かわいいな、こんな服が似合う私になりたいな、と自信をもって着てもらいたい。

よりたくさんの人に純粋におしゃれを楽しんでもらい、長く愛されるブランドを目指して。